ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

心臓ペースメーカー記⑤ 退院まで 心の毒出し&魂のレッスン


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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

自分の記録として残しておきたいと思い
以前のブログに書いていた記事を掲載します。
読みやすく短く書こうと思っていたのですが
短いだけに、ガツンと重い感じになってしまったかもしれません。
退院直後に書いたものなのでシリアスです。

 

手術を終えて、退院までの10日間はきつかった。
突然の病で、ただでさえいろいろなことを考えさせられていたけれど
手術の後はさらに、人生のいろんなシーンが浮かんでは消え
眠っている時も、夢に懐かしい(もう会えない)人たちが出てきて
要するに人生の何もかもを、みっちり回想しなくてはならないのだった。

勢いよく猛省、それも1日中。
それこそ目が回るほどで、夜も眠れなかった。
精神的な毒出し。

 

朝起きて「生きている!」と胸いっぱいに思っていたのもつかの間
「目覚めるのが怖い」とさえ思うようになっていた。

先生に睡眠薬と安定剤をもらわなくてはいけなかった。
薬は飲まずにガマンするタイプだけれども、限界だったから。

看護士さんのテキパキとした仕事ぶりはあまりに眩しく
本を読めば、その内容がいちいち心に刺さった。
カーテンをしめきって、ただ横たわっているしかなかった。

 

それでも今回の自分の病、入院、手術から
私は信じられないほどの大きなレッスンを受けた。
それは魂にドカンドカンと、高速で入ってくるのできついけれども
まるで誰かがつきっきりで、私のそばで教えてくれてるみたいに
ていねいで、わかりやすいレッスンだった。

病室で隣のベッドから聞こえてくるさりげない会話や
先生の手術(それこそ身をもって体験した)や
両親の一連の対応。
何もかもが私への強いメッセージなのだった。

大きなキーワードは、精神的な自立(真の自立)。
これまでほとんど考えもしなかった結婚
そして仕事のことも、もう一段深いメッセージをもらった。

第二の人生、が勝手に幕をあけようとしていた。

 

入院から3週間後、必要なメッセージはすべて受けたけれども
少しおっかなびっくりの退院だった。

 

(手術をしてくださったA先生は、この春に他の病院に移動された。
  まさに一期一会、私にとってはとても大きな出会いで忘れることはない。
  尊敬の気持ちは止みません。

 看護士さんと、スタッフの方々にも多くのことを教えていただきました。
 病院以外でお会いできたら、本当に本当に嬉しいです・・・!)

 

この記録は、完全に自分のために書いたもので
本当に誰の、なんの参考にもならないような内面記録ですが
自分に起こったことを覚えておきたいと
気持ちをまとめるために書きました。

ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます・・・!