ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

大原扁理著 『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読んで


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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

昨年のデビュー作『20代で隠居 週休5日の快適生活』が
あまりに良かったので、今度の本は速攻で購入しました。
私は田舎暮らしだけれど。

一番刺さったところは「心と体のチューニング」の項で
隠居暮らしをしていて、忙しくないからといって放っておくと
ギターの弦がずれるみたいに、本来の自分からどんどんずれていく。
日々調律、自省していないと心の声が聴こえなくなるというところ。

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社畜気質が極まり大病 → ニート気質に転じた私ですが
今でも毎日、へとへとになるまでアワアワしています。
バイト、自分の仕事の準備、旅の準備、いろいろなイベント。

心が休まるどころか「あれをしなければ!」という項目は
むしろ会社員時代よりずっと多くなり、ひたすらアワアワ。


そんな時期に読んだ1冊。
田舎暮らしで週3バイト、半・自給自足、野草食をしている私と
一見似たライフスタイルに見えて、中身は正反対なのでした。

 

 

読んで、一番強く思ったこと 

 


一番羨ましいのは、隠居していて、それを心から堪能している
いうとこで、これが「起業しなきゃ!こんな暮らしは今のうちだけ!」と
切迫感でいっぱいになっていたら、非常に辛く重苦しい日々で
それこそ朝も気分よく起きられないと思う。

事業を起こしたいとか、起こさなきゃとか
このままでは将来差がつきすぎてしまって...とか
そういう風にならずに、心底自分に集中しているところが凄い。



そしてそこまで丁寧にメンテナンスしている自分から出てくるものは
純度が高くて、濃くて、こうして本ができるぐらいに力強いもの。

これからどんな暮らしをしていくのか楽しみな方である。
事業を起こしてプロデュースしていく?
それとも農作物をつくりながら、山奥で暮らすとか。

...どちらも実行されそうな予感。

 

 

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(庭に咲いている百日草。)

 

 

自分に立ち返るということ

 

 

「介護のバイトを週2回だけして、人間関係も削ぎ落としてミニマムに」
こんなリスキーすぎる暮らしは、そうそうできない。


誰でもプチ起業できる時代
最終的に大切になってくるのは人との繋がり
自分のセーフティーネットをつくろう
自分で稼いで"自由"になろう


会社員を卒業して、自分でゴリゴリやっていこう(いかねば)!と
いう時代に、ただただ自分に立ち返るなんて
そんな余裕ない(一生来ない)と思ってしまうけど
自分自身になろうという取り組みをせずには
本当の出発点にも立てないんだよな、と
この本を読んで思いました。

(私なんて、自分自身になろうとするどころか
 隙あらば逆行しようとしてしまう向きがあります。)

 

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(ところで私の心身チューニング法は
 自分で作ったキャンドルを灯しての、
ストレッチ&ヨガ。
 毎晩がキャンドルナイトです。)

 

 

自分を棚卸しするといつだって

 


私の場合は、半農半Xの暮らしをしながら(農のほうは実現してる)
年に1~2回、プチ海外滞在をするのが理想で
それ以上、願望が大きくなることはないと思われる。

そして「海外滞在」も、行ってみたい国は
多く見積もっても10か国以内。短期間で満足するタイプ。

今は、容器はできあがっていて
ただ水が入っていないだけという段階。



この間、自分の実現したい未来ベスト5 
リストアップしてみたら、とにかく仕事&旅のことしか
出てこなかった。
1位から5位まで。

そしてライフスタイルにおいては本当に
この本の著者の大原さんと同じような感じだった。


パートナーシップにおいては、出てくる時と出てこない時と。
そして「子育て」という単語はなかった。

本当に、私が実現したいのはこのことだけなんだなと実感。

地域に紐づいたシンプルな暮らしと
時々の海外旅行&滞在と。
(この正反対さも好きだったりする。)

 

 

 

この本は、著者の大原さんの過去の話なども
詳しく書いてあって、とても興味深く一気に読みました。

「週2日の仕事、あとは読書や好きなこと」というと
自堕落な暮らしでいいのか..と一瞬思ってしまうけれど
自分の心身を健康に、良い状態にチューニングしておくには
大事なポイントがいくつもあって。

精神的自立していて、さらに少しストイックなぐらいじゃないと
できないのだ...と、思わず心を引き締めさせてくれるものが
この本には詰まっていました。個人的感想です。

 

 

 

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